会長挨拶

第23期神浄青 第21代会長就任挨拶 小俣慶樹

南無阿弥陀仏
この度、第23期神奈川教区浄土宗青年会会長に就任致しました小田原組西念寺小俣慶樹と申します。どうぞ宜しくお願い致します。
平成25年に、神奈川教区浄土宗青年会(略称・神浄青)の創立四十周年を迎え、今こうして積み重ねてこられた足跡を振り返りますと、教区並びに本山、そして御歴代会長を始め御歴代会員や関係各位の御尽力の有難さを改めて感じます。中国のことわざに、
「10年続くと偉大なり 20年続くは畏るべし 30年続くは歴史となる」
とございます。神浄青創立を迎え今年で43年。自らの重責を感じる次第でございます。
今期、活動テーマを「一処定想~変わらぬ為に変えること~」題し、この期の活動目的はただ一つ、願往生心の更なる構築であります。この想いが揺るぎなく定まることにより、神浄青理念【自行・化他・和合】の本意が時を経ても伝わり続けていくものと確信しております。そして今、神浄青が直面している問題のひとつに会員数の減少があります。会を存続させていく為には無論、活動資金である会費収入が必須であります。会員数減少による諸問題が今後益々深刻になることを鑑み、今期から「ねんぶつ日記」と題する念仏相続を促す冊子を作製販売し、その浄財を活動資金に充当致します。しかし、あくまでこの『ねんぶつ日記』は、念仏相続並びに結縁を主としていることを申し添えます。また、近年各組がそれぞれ開催している研修には目を見張る内容のものが多く、それらを組だけで終始させるのではなく、神浄青の場に於いて組の垣根を超えて会員一同共々に学び合いたい。その為にそれら研修を各組が担当制で設えて頂き、別時念仏と併修する形で開催する。これを各組担当別時念仏会と題し、組と県が一体となって執り行う別時会を開催致します。また、活動テーマ『一処定想』から、なる願往生心構築を目的とする勉強会を年3回開催し、その第1回目には五重相伝を学びます。しかし、あくまで目的は一層の願往生心構築であり、五重相伝開筵や勧誡等が行えるようになることが目的ではございません。また、今年度に東日本大震災七回忌を迎えるにあたり、第2回の定想会には宮城県の地において慰霊法要を行い、学問だけでなく人々の想いを肌で感じ、それを自身一層の願往生心に繋げて参りたいと思っております。また、次年度には他宗団見学を開催し、仏教から離れて他の宗教を学び、改めて仏教の素晴らしさ、阿弥陀仏の大慈悲の有難さを感じとれる研修に致します。また、海外研修旅行も併せて計画しております。そして和合の一環として、今年は関東ブロックスポーツ交流大会を神浄青が主管となり開催する良縁に恵まれ、神浄青一丸となって和合を確固たるものにして参りたいと思っております。また、「てらつど」を開催し、結縁の場を広めていきたいと考えております。結びに、会員の皆様はこの活動を他人事として捉えるのではなく、あなたの力が今、神浄青には間違いなく必要であります。1人でも多くのご参加を切望し、ご挨拶とさせて頂きます。1期2年どうぞ宜しくお願い致します。                                                                                                                                 合   掌

歴代会長あいさつ
※第22期以前の会長のご挨拶に関しましては「浄青神奈川」をご覧ください。