事業報告

「浄土宗青年会第7回全国大会」

8月30日(火)、沖縄県那覇市の「パシフィックホテル沖縄」で「浄土宗青年会第7回全国大会」が九州ブロック浄土宗青年会の担当で開催されました。神奈川浄青からは23名が参加しました。

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正午から開会式が行われました。貴田(ときだ)全浄理事長のご挨拶です。

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来賓の桂浄土宗教学局長のご祝辞。

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研修①では、劇作家の亀島靖先生が「琉球歴史の謎とロマン」と題して、沖縄の歴史を太古から琉球王朝の時代まで解説してくださいました。 

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 研修②では、沖縄国際大学名誉教授・石原昌家先生から、「無戦世界の実現をめざして」と題し、沖縄戦集結の地・摩文仁の「平和祈念公園」の中にある「平和祈念資料館」と「平和の礎(いしじ)」の根底にある平和思想と現在抱えている問題と、実際参観する際のポイントについて解説してくださいました。

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研修③は、歌手の海勢頭豊(うみせどゆたか)先生によるミニコンサートでした。平和への願いを歌声に乗せて8曲ほどを聴かせてくださり、リラックスした気持ちの中にも身が引き締まった思いがしました。

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研修④は、沖縄の海にサンゴを植える活動を続けている有限会社海の種代表・金城浩二(きんじょうこうじ)先生による「サンゴ礁が教えてくれたこと」でした。自らの生い立ちから現在の活動に至るまでの経験から、まず自分が変ること、行動すること が大事と(「志で飯は食える」との言葉が印象的でした)お話しくださり、そして我々へ「何かをよくしようとしている人に手をさしのべて、いろいろ教えてあげてほしい」とエールを送ってくださいました。

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研修後の閉会式では、次回開催ブロックの北海道ブロック浄青の寺井理事長からご挨拶があり、午後5時30分すぎ、閉会となりました。

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 午後7時からは懇親会が開かれました。

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 アトラクションとして、沖縄の伝統芸能、エイサーの演奏がありました。独特のメロディーにのせて、勇壮に太鼓を打ちならします。

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懇親会のお開き後も、皆遅くまで那覇の夜を満喫したようです。 

翌日、平和祈念公園に 行き、研修②で石原先生の資料に説明されているチェックポイントを実際にたどりながら参観しました。

公園からの眺めです。この地で悲惨な戦争が行われたとは信じられない静けさと美しさでした。

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神浄青第20期会長 當間伸行