事業報告

「浄土宗青年会第6回全国大会」

8月26日(木)、第6回となる浄土宗青年会の全国大会(旧・中央研修会)が、北陸ブロック浄青の担当で、福井市にて開催されました。

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新横浜から新幹線と在来線を乗り継ぎ約3時間、福井駅に到着しました。北陸新幹線が将来乗り入れるため、昨年立派な高架駅に建て替えられました。

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福井駅から車で約10分、研修会場の「フェニックスプラザ」です。福井市では、空襲、地震、豪雪、豪雨の被害から何度もたちあがった福井市民を「フェニックス=不死鳥」にたとえ、市のシンボルとしているそうです。

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今回は全国から322名の参加登録があり、神奈川からは会員15名が登録しました。

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貴田全浄理事長を中心に、両副理事長、ブロック理事長、来賓が登壇し開会式が行われました。

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貴田全浄理事長の挨拶です。

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まず、大正大学専任講師の曽根宣雄先生に『法然上人の浄土宗開宗の背景』と題し、ご講演を頂きました。お念仏のみ教えは、行の軽視でもなく、厳しく自らを律する教えとも離れていること、念仏行という因によって、往生浄土という果を得られるのが法然上人の浄土教である、と強く説かれました。

 

次に、劇団「コメディ オン ザ ボード」による『救いの人・法然さま~偉大な生涯の物語』の演劇。法然上人のご生涯とみ教えを、ユーモアを交えながらも、もらさずはずさず伝えてくださいました。劇のエピローグに、会場の参加者全員と出演者により「一枚起請文」をおとなえしました。

最後に浄土宗常任布教師の日下部謙旨先生と劇の主要な出演者の皆さんが『法然上人とお出会いして~今思うこと、これからできること~』と題し対談されました。劇を始めるにいたった経緯、舞台裏事情のお話のほか、出演者の皆さんから我々僧侶や寺に対する期待の言葉をいただきました。

 

気後れして研修並びに劇上演中の写真を撮ることができませんでした。研修風景は後日、全国浄土宗青年会のHPに載るかと思います、そちらをご覧ください。

 

上は対談の際の写真です。

 

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閉会式です。担当ブロックの金子理事長から謝辞がありました。

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次回開催ブロックを代表して、田村九州ブロック理事長が挨拶されました。次回(第7回)の開催地は、沖縄県那覇市と発表がありました。 

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会場を「ホテルフジタ福井」に移し懇親会です。

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地元福井出身、ひとりで10種類の楽器と20種類以上のサウンドを操る「ワンマンオーケストラ・作芸人磨心(サウンドマシン)」さんです。エネルギッシュな演奏とトークで懇親会を盛り上げてくださいました。

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全員で万歳三唱をしてお開きとなりました。

全国大会は各ブロック持ち回りで8月の下旬に開催されています。 あまり行くことのない土地へ行くチャンスにもなりますし、大学や道場の同窓生と久しぶりに再会し旧交をあたためることもできると思います。

来年(平成23年)は、8月30日(火)、沖縄県那覇市での開催です。大勢の会員の皆さんの参加を期待しております!

 神浄青会長 當間伸行