事務局より

「神浄青ホームページ開設」挨拶文

会長 三荒弘道

第18期浄土宗神奈川教区青年会 第16代 会長 三荒弘道

聖号十念
第18期浄土宗神奈川教区青年会 第16代会長務めております 三荒 弘道と申します。どうぞ宜しくお願い申し上げます。12月より新たに「浄土宗神奈川教区青年会ホームページ」を開設致しました。私たち「浄土宗神奈川教区青年会」は18才から43才までの浄土宗に所属する青年僧で組織され、社会教化を目的の1つとして30年以上活動してまいりました。

21世紀に入り7年目を迎えた今、個人の価値観が多様化し、社会のグローバル化が進行する一方で、公への責任観や道徳意識は崩壊の瀬戸際にあり、民族間・宗教間の対立は増すばかりです。その他、経済格差に伴う不公平感の拡大、少子高齢化がもたらす過疎化など、課題は山積しています。政治・経済・教育・福祉・環境等、あらゆる分野で混迷が深まっているといっても過言ではありません。

今から800年前、大きな混乱の時代を生きた法然上人は、阿弥陀さまに「選択(せんちゃく)」されたお念仏の教えを人々に伝えるべく、身命を賭して邁進されました。そして、数え切れないほど多くの方々が、お念仏の教えを守ってこられました。そして混沌とした今の時代にあって、法然上人が説かれた「お念仏」教え「仏(阿弥陀仏)の前では人間全て凡夫である」という教えが、現代社会の灯火になると私たちは確信しております。

第18期浄土宗神奈川教区青年会は、活動テーマ「選択(せんたく)の責務 ~選択(せんちゃく)を担って~ 」を掲げ、事業展開してまいりました。今回「浄土宗神奈川教区青年会ホームページ」開設にあたり「浄土宗神奈川教区青年会」の活動を多くの方々に知って頂くと共に、浄土宗に関連する仏教用語集や青年会に所属する僧侶が制作した法話集などのコンテンツもご用意させていただき、心の安らぎ得られる「ホームページ」を目指して更新もしてまいります。

混沌とした時代だからこそ、私たち浄土宗僧侶が念仏弘通の心をもって更に社会教化を実践してまいります。仏事での質問があったとき、心に悩みや不安があったとき「浄土宗神奈川教区青年会ホームページ」を開いてみて下さい。皆様のお役に立てれば幸いです。今後「浄土宗神奈川教区青年会ホームページ」をご愛顧頂きますようお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

合 掌