寺院紹介

「竜香院 宗忠寺」

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宗忠寺は文禄三年(一五九四年)当地領主小笠原宗忠に依り建立されました。
開山西蓮社雲譽上人以来現住職まで二十三代となります。開基宗忠は天文十七年三河国幡豆(はず)に生まれ、その父長隆と共に徳川家康の幕下に属して功をあげ、天正十八年関東入国の際、領地として武州都筑郡千五百石を賜りました。

その後家康の四男松平忠吉が武州忍城主十万石に封じられた際、家康より筆頭家老に任命されました。
建立当時は父の名をとり長隆寺と称しておりましたが宗忠の没後寺号を宗忠寺と改めました。

港北組 宗忠寺 夏見成貴