事務局より, 会長日記

平成27年度ご挨拶

第22期浄土宗神奈川教区青年会
会 長   伊 藤  知 道

第22期浄土宗神奈川教区青年会も一年の歳月が経ちました。
昨年度を振り返ってみると、大変訃報の多い年でありました。そのようななか、会員や神奈川教区内寺院諸大徳・関係諸団体の各位に於かれましては、御支援・御協力・御鞭撻、誠にありがとうございました。今年度もよろしくお願い申し上げます。
昨年度は主な事業としまして、「他宗団見学」「てらつど」を開催しいたしました。「他宗団見学」は鎌倉五山をすべて参拝しました。普段、鎌倉に訪れる機会が多い我々ですが、他宗の本山や寺院に行くことはあまり無く、座禅体験や貴重なお話を聞くことができたことは、良い研鑽になりました。そして、20名位の参加人数を予想しておりましたが、毎回30名以上の会員に参加を頂いたことは、大変うれしくおもっております。また、もう一つの大きな事業であります「てらつど」ですが、平成27年3月28日に開催し、2000名を超える方々にご来場頂きました。テーマに「つながろう、集まろう」を掲げ、今回は「お寺らしい、僧侶にしかできないこと」を企画し、実行委員会を中心に会員一人ひとりが、自分のできることを最大限に発揮してくれました。
今年度の事業は、昨年度と同様に「他宗団見学」と「てらつど」を開催いたします。「他宗団見学」は年2回、「てらつど」は現実行委員会を継続して開催します。「てらつど」の開催時期はまだ未定ですが、前回同様みんなが楽しめるものとしてまいります。
また、今年度は「これからの神浄青」について改めて考えていきたいとおもっております。現在の運営状況を鑑みて、将来的に問題になるであろう点を放置せず、それを見据えることによって、「これから」がみえてくるかとおもいます。諸先輩・会員のみなさまにおかれましては、何卒、御意見・御協力をお願いいたします。
今期のテーマは「深諦善念」であります。今の自分の現状をしっかり把握し、持てるものすべてを出し尽くして、浄土宗の青年僧として何ができるかを考えて行動する。どの様なことに対しても、できない理由を考える前に、できる方法を考える。このことを念頭に置いて頂き、今年度1年間、神浄青会員100名、皆で一歩一歩、歩んでまいります。よろしくお願い申し上げます。 合掌