「仏法興隆花まつり千僧法要」
月曜日, 5月 24th, 2010 Posted in 会長日記 | Comments Off少々前になりますが、4月26日(月)、奈良東大寺で開催されました「仏法興隆花まつり千僧法要」に事務局長と2名で出仕いたしました。
この法要は、仏様の教えがますます世界にひろまり、世界平和につながることを祈るため、全日本仏教青年会(全国浄土宗青年会も加盟しています)、東大寺様などの主催で、毎年4月26日に各宗派の青年僧が集い、開催されています。各宗派それぞれの法要装束で東大寺の境内を練り歩き、大仏殿の大仏様のお足元にて法要を営んでいます。
「千僧法要」といっても、本当に僧侶が1,000人集まるわけではありません(あくまで「たくさん・大勢」の意味です)が、一昨年(平成20年)11月に、全日本仏教青年会創立30周年を記念して開催された際には、本当に約1,200人の参加者があり、当会からも、平野会長以下10名が参加しています。
奈良ならではの道路標識です。
遠足の子供たちも来ています。
東大寺南大門、大きいです。写真におさまりきりません。
行列出発を待つ各宗派からの参加者です。
行列中と法要中は写真撮影禁止なので、様子をお届けできないのが残念です。
観光客・修学旅行生の注目を受けながら境内をゆっくりと歩き、大仏殿に入り、大仏様のお足元、手をふれようと思えばすぐの、目の前に座を占め、散華をまき、般若心経などをおとなえしました。
まいた散華です。
大仏様のすぐそばまで上がれることはなかなかできません。
また、一般の皆さんに仏教の荘厳さをアピールできるよい機会となっていると思います。毎年開催されていますので、浄青会員の皆様、来年は参加してみませんか?
「世界遺産」であることを示すモニュメントです。近くには花がたくさん咲いていました。
神浄青会長 當間伸行
「第35回 神奈川教区吉水講大会」
日曜日, 5月 23rd, 2010 Posted in 事業報告 | Comments Off夏を思わせるような、暖かいを通り越して暑さを感じる晴天の中、平成22年5月21日(金)大本山光明寺に於いて、「第35回 神奈川教区吉水講大会」が盛大に行われました。
神浄青では、教区の要請により、会長以下、事務局員を中心に当日の準備・誘導のお手伝いをいたしました。
午前の部では、大本山光明寺御法主台下御親修の御回願が行われ、當間会長が来賓として大本山光明寺執事長・寺庭婦人会長に続きご挨拶いたしました。
吉水講総会に続き、詠唱のご指導も行われました。
午後の部では、各寺院支部による詠唱の奉納が行われました。
我々の役目は、講員さんたちを所定の待機場所に誘導し、イスが必要な方にその都度イスを用意することです。25支部から300人以上が出演するのでなかなか大変です。
時折、大殿の中に入ってくる初夏の風と詠唱の透き通った声と鈴の音が、とても印象に残りました。
講員の中には、神浄青会員もおります。普段のお経とは違った、詠唱の素晴しさをあらためて感じさせられる奉納をされていました。
奉納のあと、閉会式があり、記念撮影で大会は閉会されました。
普段の浄青活動では、なかなか聞くことが出来ない詠唱にふれることが出来て、とても良い経験になりました。
来年の大本山光明寺法然上人800年大御忌法要でも、詠唱奉納が行われます。是非、今まで詠唱を聞いたことがない方には聞いて頂きたいと思います。
神浄青事務局 石川仁恵
「平成22年度第2回理事会及び第19期・第20期新旧役員歓送迎会」
火曜日, 5月 18th, 2010 Posted in 事業報告 | Comments Off平成22年5月17日(月)、大本山・光明寺において「神浄青第2回理事会」が行われました。
第20期の重要な行事についての審議・協議を行い、今年度の前半の主要な事業について、また来年に控えた法然上人800年遠忌記念事業などへの神浄青としての取組みを、教区内全8組の常任理事・理事と共に話し合いました。
そして、無事に理事会を終了することが出来ました。色々と事業がありますが、神浄青会員が一人一人の精進のひとつとして、よい経験となるように執行部・理事と共に頑張っていきたいと思いました。
引き続き、第19期から第20期への役員の引継ぎを行うべく「新旧役員歓送迎会」を鶴ヶ岡会館で行いました。
準備は万端です。
第20期當間会長の新体制の挨拶により、新たに始まった第20期の始まりを新たに感じ、第19期平野会長の挨拶により昨年までの2年間を振り返ることができました。
第19期平野会長へ2年間の感謝の意をこめて、第20期當間会長から記念品と花束の贈呈をしました。
そして、ご来賓の皆様よりご祝辞を頂戴いただきました。浄土宗神奈川教区教区長夏見上人、とても参考になるご祝辞、ありがとうございました。
浄土宗神奈川教区教化団副団長冨田上人、今後の教区と浄青との繋がりを深められるご祝辞、ありがとうございました。
浄土宗神奈川教区青年会初代会長平野上人、脈々と続いている浄青のさらなる発展を、あらためて思いかえすことができるご祝辞、ありがとうございました。
また、多くの歴代会長にもご貴重なご祝辞を頂戴いたしました。歴代会長の皆様の神浄青への思いを受け継ぐべく、第20期執行部としてもあらためて気を引き締めて行きたいと思いました。
そして、さる3月31日づけにて退任された第19期執行部の会員にステージに上がって頂きました。2年間、本当にお疲れ様でした。
続いて、第19期を支えてくださった各組常任理事・理事の皆さんをご紹介いたしました。
2年間、ありがとうございました。
続いて、第20期執行部がステージに上がりました。これからの2年間、よろしくお願いいたします。
そして、第20期各組常任理事並びに理事の会員のご紹介があり、2年間共に神浄青を盛り上げていく結束を図れました。
また、第20期関東ブロック浄土宗青年会の理事長に、20年ぶりに神浄青から平野理事長が就任され、神奈川だけでなく関東ブロックと共に浄土宗にとって重要な2年間を活動していくことになりました。
神浄青会員ひとりひとりが、自信を持って精進し、法然上人から受け継いだお念仏のみ教えを発信していくことが出来るように、第20期執行部としても頑張って各事業を行って参りたいと思います。
神浄青事務局 石川仁恵
東方山薬王寺
土曜日, 5月 1st, 2010 Posted in 寺院紹介 | Comments Off薬王寺は、現在横浜市磯子区洋光台にあります。
薬王寺の開創は、鎌倉時代末期1333年、矢部野村に建立されたと伝えられています。当山本尊の奥之院朝日薬師如来には次のような言い伝えがあります。奈良時代730年頃全国に疫病(えきびょう)が蔓延(まんえん)していました。行基(ぎょうぎ)〔668~749年〕はある朝、東の空に向って、南無薬師医王如来様に「人々の苦しみを救ってください」といっしんに礼拝しました。すると輝く朝日の中に薬師如来のお姿が現れ、行基は伏し拝みその目に焼きついた仏さまの姿を霊木三尺二寸の立像に刻みました。この仏さまを祀(まつ)って祈願(きがん)すると、人々の病は癒えてもとの明るく元気な村の生活が戻ってきました。ことの次第を行基から聞いた人々は、この仏さまを難病除けの薬師さまといって拝むようになりました。
その後、朝日薬師は東大寺に奉納(ほうのう)されましたが、源頼朝が祈願して病が平癒したことにより、朝日薬師は鎌倉に迎えられました。その新田義貞による鎌倉攻略の戦火を逃れ、矢部野の元薬師山の薬師面(現在の洋光台北公園)に安置されました。 その後、田中村に奉じられましたが、再び開創の地である矢部野に戻り当山に奉安されました。
前記の奥之院朝日薬師如来は、本堂の奥の御簾の中にご安置されております。この薬師如来は、平安時代後期の作で、御丈三尺二寸の一木鉈彫(いちぼくなたぼり)の非常に古いもので平成18年に横浜市の有形文化財に指定されました。

















